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コラム|飯田橋駅徒歩1分の歯医者・インプラント・根管治療・矯正歯科 - Refino Dental Clinic

歯を抜歯しなければいけなくなった!欠損した歯の治療方法

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Refino Dental Clinicです。

今回は皆様に治療の選択肢を最大限に提供するべく様々なトラブルにより歯を抜かなければいけなくなった時、どんな治療方法があるのか、またそれぞれのメリットやデメリットについて解説していきたいと思います。

選択肢として提示される可能性がある治療方法は以下の通りです。

・入れ歯

・ブリッジ

・インプラント

・移植

・矯正

入れ歯、ブリッジ、インプラントは聞いたことあるけど、移植や矯正もできるのと思われる方もいるかと思います。

実は抜歯する部位や元々の口腔内の状況、年齢など様々な要因を考慮した上で移植や矯正が可能になる場合もあります。

それぞれについて詳しく解説していきます。

➖入れ歯➖

1本の歯の欠損から全て歯を失った場合まで幅広く対応できる治療方法です。

部分入れ歯と総入れ歯があります。

<メリット>

・比較的短期間で治療が終わる

・部分入れ歯の場合、大きく歯を削る必要がない

・保険適用可能なので経済的負担が少ない

・様々な歯の欠損様式に対応できる

・修理・調整がしやすい

・外科処置が必要ない

<デメリット>

・部分入れ歯では元々の歯の半分程度、総入れ歯では1/5程度の噛み合わせ力しか得られない

・保険の部分入れ歯の場合、金属のバネが目立つ

・食べかすが挟まりやすい

・保険適用の総入れ歯の場合、プラスチック製なので厚みがあり違和感が大きく、また温度感覚がわかりにくい

デメリットの一部を解決するために保険適用外の入れ歯も存在します。

ノンクラスプデンチャーと呼ばれ、金属のバネを使用しない見た目には目立ちにくい入れ歯であったり、金属床という金属のプレートを使用した入れ歯にすることでプラスチックの厚みや熱伝導の悪さを補った素材のものもあります。

しかし根本的に入れ歯は保険のものであっても保険適用外のものであっても噛み合わせの負担能力は変わりませんし、異物感も少なからずあります。

➖ブリッジ➖

その名の通り、欠損した部分の両隣の歯を被せ物で連結して橋渡しさせる治療方法です。

支えとなる歯が必要なので入れ歯より適用範囲は狭まります。

<メリット>

・比較的短期間で治療が終わる

・固定式の歯が入るため異物感はない

・保険適用可能なので経済的負担が少ない

・入れ歯よりもしっかりと噛める

・外科処置が必要ない

<デメリット>

・健康な歯を大きく削る必要がある

・ブリッジの連結部の清掃が難しく、不衛生になり歯周病や2次虫歯のリスクが高まる

・多くの歯が欠損している場合、適用できない場合がある

・保険のブリッジの場合、適用パターンが決められている

・保険のブリッジの場合、奥歯だと金属色が目立ってしまう

・支えとなる歯の噛み合わせ負担が大きくなる

・保険外のセラミックブリッジの場合、噛み合わせに耐えきれず割れてしまう場合がある

・支えとなる歯にトラブルがあった場合、ブリッジを壊して治療しなければならない

固定式であるため噛み合わせの負担力や違和感のなさは入れ歯に勝ります。

しかし連結されているが故に清掃の煩雑さや歯周病などのリスク、支えの歯へのダメージなどデメリットは増えてきます。

保険外のセラミックブリッジを選択した場合、かかる費用は実はインプラントと大差がなくなる場合もよくあります。

またセラミックブリッジでは噛み合わせの力を支えきれずに割れてしまう場合もあります。

仮にジルコニアというセラミックよりも更に強度を上げた材料でも割れてしまうことがあるのです。

保険のブリッジの場合、欠損している歯の部位によってブリッジにできるパターン(支えにする歯の組み合わせ)が一律で決められているため、適用できないこともあります。

また、一番奥の歯が欠損している場合、ブリッジの適用は難しくなります。

両隣の歯がまるまる健康な歯であった場合、わざわざ削ることで歯の寿命を縮めてしまいますし、もともと両隣が被せ物が入っている歯の場合、神経を抜いている歯であれば噛み合わせの力に耐えきれずに根っこが割れてしまうこともよくあります。

➖インプラント➖

人工の根っこを骨の中に植立して人工の歯を作る治療方法です。

上記2つの治療方法とは異なり、周囲の歯に負担をかけない治療方法になります。

<メリット>

・健康な歯を削る必要がない

・天然歯に近い噛み合わせを得られる

・見た目が良い歯を装着できる

・ブリッジよりも清掃がしやすい

・周囲の歯の負担や影響が少ない

・手入れをしっかりしているとより長持ちする

<デメリット>

・外科処置が必要になる

・治療費が歯科医院によって異なる

・治療期間がかかる

・全身疾患の有無によっては適用できない場合がある

インプラントに関してネガティヴなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、適切な診断を行い綿密な治療計画を立てた上で行われる治療であるため、しっかりとした設備の歯科医院で行えば成功率はかなり高くなります。

もちろん外科処置が伴ったり、治療期間が長くなってしまうデメリットもありますが、メインテナンスがしっかり施されていればかなり長期的に維持できる方法でもあります。

全身疾患をお持ちの方は場合によっては適用できなかったりしますが、長期的な目線で考えればより良い治療方法であると言えます。

メインテナンスに関しても、インプラントだけを維持させるのではなく、他の歯をこれ以上虫歯や歯周病にさせない役割も果たすため定期的な通院も決して面倒なことではないはずです。

➖移植➖

自家歯牙移植という、抜歯と診断された部位に親知らずなどを移植する方法です。

上記3つの治療方法と異なり、人工物で失った歯を補うのではなく自身の歯を使った治療方法です。

<メリット>

・歯根膜と呼ばれる、噛んだ感覚を伝える組織がある

・手術負担が少ない

・矯正治療ができる

・治療費の負担が少ない

<デメリット>

・年齢によっては成功率が下がることもある

・虫歯のリスクが残る

・歯牙移植をするには一定の条件を満たす必要がある

人工物を使わない治療法ではありますが、適用するには条件があります。

できるだけ健康で不要な歯があること

歯のサイズが移植する部分にあっていること

歯の根っこの形が複雑でないこと

可能であれば40歳以下であること

移植する部分の骨がしっかりしていること

不要な歯とは親知らずなどの噛み合わせに関与しない歯のことです。

これらがすでに歯周病が進行していたりすると歯根膜の繊維が少なくなってしまっているため成功率が下がってしまいます。

また複雑な根っこの形だった場合、抜歯した際に根っこが折れてしまうことがあり、移植できなくなってしまうことがあります。

年齢的にもより若い方の方が成功率は高まる傾向にあるため、年齢も条件として考慮されます。

そして移植する部分の骨がしっかりしていないと移植した歯がしっかりと定着してくれません。

更に移植してきた歯は神経の交通が遮断されるために根管治療が必要になります。

根管治療を行なった歯には長期的に見て根尖病巣のリスクが考えられます。

条件を全て満たしている場合であればメリットも多い治療方法ですが、天然歯であるため虫歯や歯周病のリスク、根尖病巣のリスクも伴います。

ですが天然歯にしかない、歯根膜の感覚を得られるというのは他の治療方法にはない特徴になります。

➖矯正➖

ワイヤーなどの装置を用いて歯並びをきれいにする矯正治療です。

現在では抜歯が必要な矯正もマウスピースで行える場合があります。

<メリット>

・口元や横顔がきれいになる

・歯磨きがしやすくなり、歯周病や虫歯のリスクを減らせる

・噛み合わせ・咀嚼機能の向上

<デメリット>

・矯正装置の影響で、矯正期間中は歯磨きをより入念にしなければならない

・装置の調整後は痛みが出ることがある

・治療期間が長い

抜歯しなければいけない歯が4番目や5番目の小臼歯という歯であった場合などで、元の歯並びがガタガタしている方であればわざわざインプラントにするよりも矯正治療を行なった方が抜歯する部分だけでなく口腔内全体の環境をよりよくすることができ、尚且つインプラントなどの大きな外科処置を避けることができます。

矯正治療は治療期間がかかってはしまいますが、適用可能なケースであれば見た目や噛み合わせ、手入れのしやすさを手に入れることができるので良い選択肢の一つと言えます。

以上が歯を抜かなければならなくなった場合の治療方法になります。

 

➖まとめ➖

一般的なブリッジや入れ歯、インプラントだけでなく、条件によっては移植や矯正治療も行うことが可能です。

当院では患者様それぞれの口腔内に合わせた治療方法を提案させていただきます。

もちろん移植も適用条件を満たす方に提案させていただきますし、矯正医によるワイヤー矯正も提案させていただいています。

しっかりとしたカウンセリングの時間をいただいて治療説明を行いますので、もしお口のことで気になることがございましたら是非当院へお問い合わせ下さい。

ネット予約も可能です。

 

ご予約はこちらから👉🏻https://airrsv.net/refinodentalclinic/calendar

〜アクセス〜

JRご利用の場合は飯田橋駅東口より徒歩1分

地下鉄ご利用の場合は飯田橋駅B1出口より徒歩1分

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