歯がボロボロ インプラント
2026年09月05日

歯がボロボロで近くの歯医者を探している方へ|後悔しない歯科医院の選び方

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歯がボロボロで近くの歯医者を探している方へ|後悔しない歯科医院の選び方

「歯がボロボロになってしまい、近くの歯医者を探している。」
そんなお気持ちでこのページをご覧いただいているのではないでしょうか。

「何年も歯医者に行っていない」「虫歯が何本もある」「歯が欠けている」「入れ歯が合わない」「噛めない」など、歯のお悩みは人それぞれです。しかしどのような状態であっても、適切な診査・診断を行い、順序立てて治療を進めることで改善を目指せるケースは少なくありません。

実際に当院にも、歯がボロボロの状態で「もっと早く来ればよかった」とお話しされる患者さまが多く来院されています。

この記事では、

  • 歯がボロボロでも治療はできるのか
  • 近くの歯医者を選ぶ際のポイント
  • 治療の流れ
  • 総合的な治療計画が重要な理由

について、歯科医師の立場から詳しく解説します。


歯がボロボロでも治療を諦める必要はありません

「ここまで悪くなると全部抜歯になるのではないか」
「怒られてしまうのではないか」
「もう手遅れかもしれない」

このような不安から受診をためらってしまう方は少なくありません。

しかし実際には、歯科医院では毎日のように重度の虫歯や歯周病の患者さまを診療しています。

大切なのは現在の状態を正確に把握し、一人ひとりに合った治療計画を立てることです。

たとえ多くの歯が悪くなっていても、

  • 残せる歯は保存する
  • 治療の優先順位を決める
  • 費用や期間も考慮する
  • 将来再治療が少なくなる方法を考える

このような視点で治療を進めることで、無理なく口腔内を改善できるケースが数多くあります。


「近くの歯医者」を選ぶ際に確認したい5つのポイント

① 総合的な治療計画を立ててくれるか

歯がボロボロの状態では、虫歯だけを一本ずつ治療していく方法では十分とは言えません。

例えば、

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 噛み合わせ
  • 欠損した歯
  • 見た目
  • 将来的な再発リスク

これらを総合的に評価し、治療の順番まで考えた計画が重要になります。

目の前の痛みだけを改善するのではなく、「10年後・20年後もできるだけご自身の歯で過ごせること」を目標に治療を考えてくれる歯科医院を選びましょう。

② 治療方法を複数提案してくれるか

例えば歯を失った場合でも、

  • インプラント
  • ブリッジ
  • 入れ歯

という複数の選択肢があります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、一つの治療だけを勧めるのではなく、ご自身のライフスタイルやご希望に合わせて説明してくれる歯科医院がおすすめです。

③ 精密な検査を行っているか

見た目だけでは歯の状態は分かりません。

CT撮影や口腔内写真、レントゲンなどを用いて原因を詳しく調べることで、より精度の高い診断につながります。

④ 症例を公開しているか

ホームページに治療症例が掲載されている歯科医院は、自院で行っている治療を患者さまへ分かりやすく伝えようとしている姿勢がうかがえます。

特に「歯がボロボロ」の症例がある場合は、自分と似たケースをイメージしやすく、治療後の変化も参考になります。

⑤ 通院しやすい立地か

歯がボロボロの場合、一度の治療ですべて終わることは多くありません。

そのため、無理なく通院できる立地かどうかも大切なポイントです。

飯田橋駅周辺だけでなく、神楽坂、市ヶ谷、水道橋、九段下、後楽園エリアからも通いやすい歯科医院であれば、治療を継続しやすいでしょう。


歯がボロボロの場合の治療の流れ

STEP1 まずは検査・診断

最初に現在のお口の状態を詳しく確認します。

  • 虫歯の本数
  • 歯周病の進行度
  • 噛み合わせ
  • 残せる歯・抜歯が必要な歯
  • 見た目や機能面

これらを総合的に診査し、治療計画を作成します。

STEP2 痛みや炎症を優先して改善

強い痛みや腫れがある場合には、まず症状を落ち着かせる治療を優先します。

STEP3 保存できる歯を守る

虫歯治療や根管治療、歯周病治療を行い、できるだけご自身の歯を残せるよう努めます。

STEP4 失った歯を補う

必要に応じてインプラント、ブリッジ、入れ歯などを選択し、噛める状態を回復させます。


症例紹介

年齢51歳
性別男性
主訴長年歯医者に通院できず、歯がボロボロになってしまって日常生活に支障が出ている
治療内容インプラント治療
歯周病治療
虫歯治療
治療期間1年
費用5,016,000円(税込)
リスク・副作用インプラント手術後の一時的な腫れや痛み、インプラント周囲炎のリスク、噛み合わせによる上部構造の緩みなど

ボロボロになったと感じる程度は患者様それぞれですが、こちらの症例は奥歯が残根状態になっている部位が多数あり、奥歯での咀嚼が難しい状態になっていました。

患者様自身はより良い治療を希望したため、インプラントによる欠損部の回復をご提案し、まずは抜歯と歯周病治療を優先的に行いました。

歯肉や清掃状態の改善を図った後に、インプラント手術を順次的に行い、仮歯で咬合回復を行うと、患者様も食事のしやすさを実感していただきました。

仮歯による噛み合わせのリハビリを行なったのちに最終的な上部構造を装着し、治療開始から1年で咬合状態を回復させました。

現在では定期的にメンテナンスに通院していただき、良好な状態を保っています。


なぜ「総合的な治療計画」が重要なのか

歯がボロボロになってしまった場合、多くの患者さまは「とりあえず痛い歯だけ治したい」と考えられます。
もちろん、強い痛みや腫れがある場合には応急処置を優先することが大切です。

しかし、痛みのある歯だけを一本ずつ治療していく方法では、数年後に別の歯が悪くなり、結果的に何度も治療を繰り返してしまうケースも少なくありません。

そのため当院では、お口全体を一つの単位として考え、現在だけでなく将来も見据えた総合的な治療計画をご提案しています。

例えば、

  • どの歯を残すべきか
  • どの歯は抜歯した方が長期的に良いのか
  • どの順番で治療するのが最も効率的か
  • 噛み合わせに問題はないか
  • 歯周病の治療を先に行うべきか
  • 治療後に長持ちする方法は何か

このような内容を総合的に検討した上で治療を開始します。

その結果、再治療のリスクを減らし、できる限り長く健康な状態を維持しやすくなります。


歯がボロボロでも一度にすべて治療する必要はありません

「全部治療すると何百万円もかかるのでは…」
「仕事が忙しくて通えない」

このようなご相談をいただくことも少なくありません。

しかし、当院では患者さまのご希望やご予算、通院できる頻度に合わせて治療計画を調整することが可能です。

例えば、

  • まずは痛みを改善する
  • 見える前歯から治療する
  • 保険診療を中心に進める
  • 将来的に自費治療へ移行する
  • 数年かけて少しずつ改善する

など、一人ひとりに合わせた治療スケジュールをご提案できます。

「全部まとめて治療しなければならない」と思い込まず、まずは現在のお口の状態を知ることから始めてみましょう。


歯がボロボロになってしまう原因

歯がボロボロになってしまう原因は一つではありません。
複数の要因が重なることで、お口全体の状態が悪化していくことが多くあります。

虫歯の放置

初期の虫歯は痛みが少ないため、そのまま放置してしまう方も少なくありません。しかし、進行すると神経まで感染が広がり、歯を失う原因となることがあります。

歯周病

歯周病は成人が歯を失う大きな原因の一つです。自覚症状が少ないまま進行することが多いため、気づいた時には歯がグラグラしているケースもあります。

噛み合わせの問題

一部の歯に過度な力が加わると、歯が欠けたり割れたりしやすくなります。また、詰め物や被せ物が外れやすくなる原因にもなります。

歯ぎしり・食いしばり

無意識の歯ぎしりや食いしばりは、歯に大きな負担をかけます。虫歯がなくても歯が割れてしまうこともあるため、必要に応じてマウスピースなどによる対策を行います。

定期検診を受けていない

痛みが出てから受診する習慣では、小さな異変を見逃してしまい、結果として治療が大掛かりになることがあります。


歯がボロボロでもできるだけ歯を残すことを大切にしています

当院ではすぐに抜歯を選択するのではなく、できる限りご自身の歯を残せる可能性を検討します。

もちろん、医学的な視点から保存が難しい歯を無理に残すことで、周囲の歯へ悪影響を及ぼす場合には抜歯をご提案することもありますが、その際も理由を丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で治療を進めています。

歯は一度失うと元には戻りません。
だからこそ、「残せる歯はできる限り残す」という考え方を大切にしています。


よくある質問

Q. 歯がボロボロでも本当に治療できますか?

はい。お口の状態によって治療内容は異なりますが、多くのケースでは治療が可能です。まずは現在の状態を詳しく検査し、残せる歯・治療が必要な歯を診断した上で、最適な治療計画をご提案します。

Q. 何年も歯医者へ行っていません。怒られませんか?

もちろんです。当院には「10年以上歯医者へ行っていなかった」という患者さまも多く来院されています。
私たちは過去を責めることではなく、「これからどう改善していくか」を大切にしていますので、安心してご相談ください。

Q. 治療費が心配です。

治療内容によって費用は異なりますが、保険診療で対応できる部分と自由診療をご選択いただける部分を分かりやすくご説明いたします。
お支払い方法につきましてもデンタルローンによる分割払いも可能です。
患者さまのご予算やご希望を伺いながら、無理のない治療計画をご提案いたします。

Q. 痛みが苦手なのですが大丈夫でしょうか?

できる限り痛みに配慮した治療を心がけています。
麻酔時の痛みを軽減する工夫や、患者さまのペースに合わせた治療を行っていますので、不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。

Q. 治療期間はどのくらいかかりますか?

軽度の虫歯であれば数回で終了することもありますが、歯がボロボロの状態では数か月から1年以上かかることもあります。
ただし、一度にすべて治療する必要はなく、患者さまのライフスタイルに合わせて治療を進めることが可能です。


飯田橋・神楽坂で歯がボロボロの方へ

歯がボロボロの状態になるまで我慢してしまう背景には、

  • 歯医者が怖い
  • 治療費が心配
  • 忙しくて通えなかった
  • 何本も悪くて恥ずかしい

など、さまざまな理由があります。

しかし、症状が進行するほど治療期間や費用が大きくなる可能性があります。
だからこそ、「もっと悪くなってから」ではなく、「今の状態を知る」ことが大切です。

当院では、目の前の歯だけを見るのではなく、お口全体を一つの単位として考えた総合的な治療計画をご提案しています。

虫歯治療・歯周病治療・根管治療・インプラント・セラミック治療・矯正治療などを組み合わせながら、一人ひとりのお口の状態に合わせた治療方法をご提案いたします。

飯田橋駅徒歩1分という通いやすい立地にあり、神楽坂、市ヶ谷、水道橋、九段下、後楽園など周辺エリアからも多くの患者さまにご来院いただいております。

「こんな状態でも診てもらえるだろうか」と悩まれている方も、どうぞお気軽にご相談ください。


まとめ

歯がボロボロだからといって、治療を諦める必要はありません。

大切なのは、

  • 現在のお口の状態を正確に把握すること
  • 総合的な治療計画を立てること
  • 無理のないペースで治療を進めること
  • 治療後も予防・メンテナンスを継続すること

これらを積み重ねることで、お口の健康を取り戻し、将来もできるだけご自身の歯で過ごせる可能性が高まります。

歯がボロボロでお悩みの方は、一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。


執筆者情報

Refino Dental Clinic
院長 柿木 辰美

  • 日本矯正歯科学会 所属
  • 日本口腔インプラント学会 所属
  • マウスピース矯正・インプラント・精密治療を中心に幅広い診療を行う

「患者さまにとって本当に必要な治療をご提案すること」を理念に、総合的な診査・診断を重視した歯科医療を提供しています。

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