矯正歯科
2026年03月21日

【飯田橋・神楽坂】ワイヤー矯正が得意な症例とは?マウスピース矯正との違いも解説

ワイヤー矯正が得意な症例とは?

矯正治療には「マウスピース矯正」と「ワイヤー矯正」がありますが、
すべての歯並びが同じ方法で治療できるわけではありません。

特に複雑な歯並びや噛み合わせの問題があるケースでは、ワイヤー矯正が非常に高い効果を発揮します。

今回は、飯田橋・神楽坂の歯科医院が、ワイヤー矯正が得意とする症例について詳しく解説します。


ワイヤー矯正の特徴

ワイヤー矯正は、歯にブラケットを装着しワイヤーの力で歯を動かす治療法です。

  • 歯を三次元的にコントロールできる
  • 強い力をコントロールしながら加えられる
  • 細かい調整が可能

そのため、難症例にも対応できるのが最大の強みです。


ワイヤー矯正が得意な症例

① 重度のガタガタ(叢生)

歯が大きく重なっている「叢生(そうせい)」は、ワイヤー矯正が最も得意とする症例の一つです。

  • 歯の重なりが強い
  • スペースが明らかに不足している
  • 抜歯が必要になるケース

このような症例では、歯を大きく動かす必要があるため、
ワイヤー矯正の方が効率的かつ確実に改善できます。


② 抜歯が必要な矯正

口元の突出感(出っ歯)や重度のガタガタでは、スペース確保のために抜歯を行うことがあります。

抜歯後は、

  • 歯を大きく後方へ移動させる
  • 歯列全体のバランスを整える

必要がありますが、これはワイヤー矯正の方が精密にコントロール可能です。


③ 噛み合わせのズレ(不正咬合)

以下のような噛み合わせの問題も、ワイヤー矯正が得意です。

  • 出っ歯(上顎前突)
  • 受け口(反対咬合)
  • 開咬(前歯が噛み合わない)
  • 過蓋咬合(噛み込みが深い)

これらは見た目だけでなく、機能的な問題(咀嚼・発音・顎関節)にも関係するため、
より精密なコントロールが必要になります。


④ 歯のねじれ・傾きが強いケース

歯が大きく回転している場合や、傾いている場合は、
マウスピースでは動かしにくいことがあります。

ワイヤー矯正では、

  • 回転の修正
  • 歯根の角度コントロール

がしやすく、より理想的な位置に歯を動かすことが可能です。


⑤ 歯の移動量が大きいケース

以下のようなケースでは、大きな歯の移動が必要になります。

  • 歯列全体を後方に下げる
  • 噛み合わせを大きく改善する

このような症例では、ワイヤー矯正の方が予測通りに動かしやすい傾向があります。


マウスピース矯正との違い

マウスピース矯正は見た目や快適性に優れていますが、

  • 大きな歯の移動
  • 複雑なコントロール

が必要な場合には限界があります。

一方でワイヤー矯正は、
幅広い症例に対応できる“オールラウンダー”と言えます。


当院のワイヤー矯正の特徴

当院では、従来のワイヤー矯正に加え、
デジタル技術を活用した診断・治療を行っています。

  • CTによる歯根・骨の精密診断
  • 口腔内スキャナーによる高精度データ取得
  • マウスピース矯正ソフトを併用した治療計画

これにより、
より精密で安全性の高い矯正治療を提供しています。


まとめ

ワイヤー矯正は、

  • 重度のガタガタ
  • 抜歯症例
  • 噛み合わせの問題
  • 歯のねじれ・大きな移動

といった難しい症例に強い治療法です。

矯正治療は「どの方法が良いか」ではなく、
「自分の歯並びに合った方法を選ぶこと」が最も重要です。

飯田橋・神楽坂エリアで矯正治療をご検討の方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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