RDC(Refino Dental Clinic)では医学的見地から可能な限り歯の保存に努めておりますが、当院でも残念ながら抜歯という診断を下さなければならない場合もございます。
インプラント
Implant
インプラント
Implant
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-1 相沢ビル3F
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RDC(Refino Dental Clinic)では医学的見地から可能な限り歯の保存に努めておりますが、当院でも残念ながら抜歯という診断を下さなければならない場合もございます。
歯を失ってしまった場合の治療方法としてかつては入れ歯やブリッジという選択肢でしたが、現在ではインプラントによる治療が広く認識されています。
インプラントが開発され導入された初期の頃は高齢の方の入れ歯に代わる治療方法との認識が強かったですが、現在では若い方でも行う治療方法です。
例えば抜歯した歯の両隣が全く虫歯のない、健康な状態だったとします。
ブリッジという選択をした場合、健康な歯を削ってブリッジを装着することになりますので、削ったことによって両隣の歯の寿命を縮めてしまうことになります。
またブリッジは支えとなる歯に噛み合わせの負担を大きくしてしまいます。
両隣の歯が神経治療を施されていた場合、ブリッジによって根が割れてしまうリスクが高くなってしまいます。
そしてブリッジは被せ物が連結されているためにお手入れが煩雑になり、歯周病のリスクも高めてしまいます。
インプラントによる治療は外科処置を伴うため、顎の骨の状態や周囲の神経の走行等を確認する必要があります。
当院はCTを完備しているため、それらの状態を正確に診断しインプラントの手術を行なっております。
またコンピューター上でインプラントの植立位置をプランニングし、そのプランニング通りに安全な手術を可能にするサージカルガイドも導入しております。
私たちはインプラントは見た目が主な目的ではなく他の歯を守るため、予防的な考えの下で推奨しております。
抜歯に至ってしまう原因は患者様それぞれ異なり、骨の状態やお口の中の健康状態を診断し患者様ごとに合わせたプランを提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。